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【犬との暮らし】大型犬を飼う準備って何をしたらいいの?これを準備したらあとは迎え入れるだけです!

もうすぐ家にわんちゃんが来る事が決まっている方

飼おうか悩んでいる方

そんな方に愛犬と快適に生活を送れるように、必要なものがあればできるだけ前もって準備しておきたいものです

大型犬を飼ってみてわかったことは…

犬は無性の愛をくれる癒しの存在です

目次

ワンちゃんを飼う前に覚悟はしていますか?

飼ってみたいけどお金がかかりそう…

何から準備したらいいかわからない

など、そんなあなたに

実際に大型犬を飼ってみてわかった失敗談から買って良かったものを紹介します

飼い主としての心構えは犬を飼う前に必ず確認しておきましょう。

最後まで飼い主として責任が持てるのか、狂犬病予防注射や生活環境についてしっかり考えられているかなど、確認していきましょう

【犬を飼うなら最後まで面倒をみましょう】とよく言われますが、最後とは最期であり、亡くなるまでということです

飼いたい犬の特性も把握しておきましょう

犬種による特性の例
シベリアンハスキーは寒い地位で生まれた品種なので暑さには弱い
バーニーズマウンテンドッグは暑さに弱くアレルギーが出る事がある

犬を飼う前に動物アレルギーがないか検査する方もいますが、アレルギーは後から発症することもあります

アレルギーに対処する方法あります!

  • 屋外で飼育する環境を整えられる
  • 定期的に犬の体を洗える・ブラッシングできる
  • 犬が立ち入り禁止場所を理解できるようにしつけられる
  • 犬を触った手で目や鼻の面膜を触らない
  • 人間の服をこまめにお手入れできる
  • 空気清浄機を置く場所がある
  • アレルギー反応を抑えるための薬が飲める

ワンちゃんを迎え入れる準備

ワンちゃんを迎え入れて【あれも準備していれば良かった】となるのはあるあるです

これを揃えていたら助かるものを紹介しますね☺️

最低限以下のものを揃えておく事をおすすめするよ

①サークル・ケージ・クレートは必須です

犬は狭いところが落ち着く場所でもあるのでワンちゃんを迎え入れる時はサークル・ケージ・クレートこのうちのどれかを一つは事前に購入しておきましょう

のちに、車用と家用など増えていく方が多いですがまずは一つ準備しておくと良いです☺️

サークルとは
…屋根がない柵を組み合わせたもの

飼い主さんが自宅に居る時間が多い方におすすめです
成犬になっていくと力もついてくるので倒す可能性もあります

ゲージとは
…屋根がある柵で覆われているもので布製のものもある。

子犬の頃にお留守する場合屋根付きのゲージがあると役立ちます
成長につれて脱走されたこともあるので組み立ての時に少し緩いところがあれば結束バンドでしっかり固定しておくのもおすすめです

布製のものは
…折りたたみ式なので旅行やお泊り、キャンプの時に使用できます

クレートとは
…持ち運びができて全面が覆われているもの。プラスチック製で耐久性があります

クレートは犬にとってすごく落ち着く場所になります
子犬の頃は寂しくて夜中泣くこともありますがクレートに変えると安心して朝まで寝てくれるようになりました

車に乗せる時も耐久性があるので動物病院や長距離の移動時にも最適です✨

初めにどれを買おうか悩んでいる方は室内でも屋外でも使用できるクレートがおすすめです

毛布も一緒に入れてあげると喜びますよ

②トイレトレー・トイレシートの準備

kinchan

トイレトレーはどのくらいのサイズなのかわからず私も初めはDIYで手作りをしたこともありますが、木を使用すると腐ったこともありました😅

レギュラーサイズのトイレトレーを二つ上下に並べて、大きいサイズのトイレ場所を作っても間におしっこをされて隙間から床に垂れることもあり断念しました

いろいろ探して最終的にこのトイレトレーが一番使いやすいです
初めから購入していたら良かったと後悔です😆

トイレトレーの色味がベージュになっているの黄ばみや汚れが目立ちにくくなっています

トイレシートはレギュラーサイズとワイドサイズがありますが、大型犬は量も多いため吸収性があり消臭力が良いものがおすすめです

サイズはどちらでもOK☺️

③床材確認しておこう

犬の爪が鋭いため、床が傷つきやすいです
犬が滑ることによる怪我、関節炎予防のためにも床材を検討しておいた方が良いでしょう

ジョイントマットを敷くと衝撃音対策にも効果があります

④首輪・リード・ワイヤーを選ぼう

犬の首輪はのちに狂犬病予防注射を行った証明書や、登録の鑑札をつけるために必須です

性格にもよりますが引っ張る力が強かったりしっかりしつけをして飼い主さんの隣を歩けるようにしたい方はリードよりもチョークの方がしつけやすいでしょう

色々な首輪を試してみましたが、人好きなラプラドールの愛犬は飛びつきが子犬の頃から激しかったのでチョークに変更すると飛びつくと苦しいことを学んで少し落ち着いてくれました

こればかりは、おとなしい大型犬もいるので犬の性格にもよりますね☺️

⑤ドックフード・食器・水入れ

ドックフードのおすすめ紹介します!

犬は毎日ご飯を食べるので、迎え入れる時は必ずドックフードが必要になります
ペットショップやブリーダー、保護施設にいた犬はそれまでのフードを与えられているので、できるだけ同じ種類のものをあげましょう

子犬の頃は本当によくお腹をくだし下痢になることは多々あります

えさの量が多くてうんちが柔らかくなる事がありますが、少しでも改善できないかと思うものです!

そんな時にブリーダーさんから教えてもらいお腹を下すことが少なくなり愛犬の調子が良くなったえさがこちらです✨

ドクタープロ/

こちらDr.PRO(ドクタープロ)は日本の獣医師が監修したレシピで誕生したオリジナルドックフードです

主原料の蛋白質にはアレルゲンになりにくいと言われているラムミールを使用し、食物アレルギーに配慮されています

食器は犬用に作られた安定感のある食器が良いでしょう
ステンレスものがおすすめです

こぼす事もあるのでシートの上に置くとこぼれても掃除がしやすいですよ

⑥屋外飼育の場合のハウスについて

中型犬以上の、寒さに強い犬は屋外で飼育されることもあります
室内飼育と同様、犬のための辛さを囲うためのハウスを設置しましょう

ハウスの大きさは…成犬がハウスの中で回れるくらいの大きさであれば、大きくなくて大丈夫です

ただ、直射日光が当たらない・風が当たらない過ごしやすい場所を選んであげましょう

ハウスについて伝えていますが、

ハウスが狭そうでかわいそう

と、思う方もいるでしょう

犬にとってはハウスは誰にも邪魔されない空間になるので暗くて狭い空間は落ち着ける場所になります

子犬の頃は飼い主さんが休ませてあげないと休むこともわからず興奮して遊ぶ事は多々あります

1時間遊んだらハウスで休ませると、いったことも出来ますよ☺️🫶

準備するものリスト

チョックリストだよ🌻

  1. サークル・ケージ・クレート
  2. トイレトレー・トイレシート
  3. 床材確認
  4. ドックフード・食器・水入れ
  5. 首輪・リード・ワイヤーを選ぼう
  6. 屋外飼育の場合のハウスについて

子犬を飼う前に準備するもの

子犬から飼う場合準備しておいたら安心なものを以下に紹介していくよ🎀

成長期で、体調を崩しやすい子犬は普段からよく観察してあげる必要があります

まずワクチンを接種するまでは外で歩いて散歩することが出来ません


ワクチンは、

2種以上の混合ワクチンを3回接種/狂犬病ワクチン接種 登録

が、必要になりますよ

子犬の時期は大きさで分けると以下の通りです

成犬体重別【子犬】時期/

超小型・小型(成犬体重4~10kg)10ヵ月
中型(成犬体重11~25kg)12ヵ月
大型(成犬体重26~44kg)15ヵ月

大型犬は特に1年ほどで成犬になるので先を見越して準備しておくのも良いでしょう☺️

①飲み込みそうな物がないか確認しよう

子犬は何でもかんでも口に入れてしまいます

これは自然なことで子犬は口に入れて食べものかそうでないかを確かめているのです
歯の成長でむず痒いため、家具などをかじってしまうというのであればおもちゃを与えるのは大切です🫶

これが思っているより大変で、届かない場所やまとめて箱に入れていてもマスクや子供たちの靴下やタオルなどなんでもおもちゃにしてしまいます

ソファにいる時は娘たちの結んでいるヘアゴムがお気に入りですきあれば取ろうとしていました😅

取られた時は飲み込まないようにすぐ出すようにしなければなりません

なぜなら、飲み込んでしまうとものによっては取り出さないと体調不良や、お腹を切らないといけなくなったりします

子犬には特に誤飲や電気コードをかじらないように注意してあげましょう

②近所のクリニックを確認

生後2ヵ月から混合ワクチンは接種できるので、まず獣医師さんを見つけておきましょう

これは予防注射のためだけでなく、子犬の体調を管理するためです

初めは近所でも口コミや良いところや病院が綺麗なところへ行ってみても良いでしょう☺️


散歩に行けるようになるとよく会う犬や近づいてくるわんちゃんもいると思います!

ワンちゃん友達が自然に出来てくると思うのでどこの動物病院へ行っているのか聞いてみるのも良いです✨

③寝床になるタオルや毛布

初めにペット用のベットを置くとトイレと勘違いして排泄してしまうこともあるので、慣れるまではサークル内にベットは設置しなくても良いです

初めは洗え替えのできて汚れても良いタオルや毛布を準備しておくと良いでしょう

汚れてもすぐ手軽に洗えるものがおすすめです✨

④ヒーター

子犬は成犬以上に体温調節がうまくいかないため、特に冬の寒暖差は体調管理には厳しい状況となります⛄️

夏は直射日光や風が直撃するところは避ければよいですが、冬であればヒーターを入れてあげるのが子犬にとって良いです
犬用のホットカーペットは3,000円前後で購入できますよ☺️

徐々に揃えるもの

これまでは事前に準備しておくと良いものを紹介してきましたが、

ここからは準備は後からでも良いもの、もしくはあったら便利なものを紹介していきます🌼

①爪切り・口内ケア用品・耳掃除

犬の口腔トラブルは、重症化しやすい傾向があります
そのため、早いうちから口内ケア用品でお口のケアをして愛犬が嫌がらないようにしつけておくと成犬になっても楽になります

まずは口を触られることに慣れるところから始めてみてください

成犬であっても口内ケアを始めるのは遅くありません☺️

爪切りや耳掃除用のウェットシートなども必要になるので購入しておきましょう

②ブラッシングは悩んだらこれ!

色々試してみて最終的に本当に長く使えているのはこのブラシです!

大型犬は換毛期は一年に2回あると言われますが、感覚では年中抜け毛があります
ただ、換毛期の時期はいつもの量より多いのでブラッシングは必須となります

我が家では庭でブラッシングをして拾いきれなかった抜け毛が落ちていると朝になって庭に小鳥が飛んできて毛を拾って飛んでいくんです☺️

巣に持って行っているのかなぁ。と思いつつ可愛い光景です🐤🫶

③成犬用のおもちゃ

おもちゃは、

  • お留守番などのストレス解消
  • 飼い主さんと一緒に遊んで仲良くなるため

に与えます。

最近では100均でもおもちゃが出ているので噛む力が強く壊される方には消耗品として100均のおもちゃで遊ぶのも低コストで良いでしょう

④ベット

ベットは成犬になってきて購入されても大丈夫です☺️

タイミングとしてはトイレトレーニングを終えて、トイレと寝床の見分けがつくようになった時です

kinchan

ベットを置いた時の愛犬の喜ぶ姿は忘れれません🫶


ふかふかのベットで寝れて快適になるので疲れた時はデーン!っと、気持ちよさそうに寝てくれています

ベットはこちらを使っています

シートを外して洗う事もできるので汚れや匂いが気になるときは洗っています

こちらは購入してあげて一番良かったものですね🌟

⑤犬の服はこれ!

犬の服はサイズが大きい為お値段もかかるでしょう
室内で服を着せておくと抜け毛対策になります

服を嫌がる犬もいますよね。愛犬も厚手の服は避けてはいます
なかなかペットショップでは見つけれなかった大型犬のサイズの服もSHEINのサイトなら種類が豊富なんです!

犬にもおしゃれをしてもらいましょう☺️

SHEINは口コミを参考にして購入するようにしています!


評価が良いのをいつも購入していますが特に失敗したこともありませんよ☺️

SHEINで見つけた洋服たちを紹介します✨

雨の日も散歩に行きたい愛犬におすすめ
犬用のカッパもあります

おしゃれなわんちゃん
こんな格好で帰宅を待たれていたら可愛すぎます🫶

服とセットになっているハーネス付き
散歩中も暖かいですね

薄手の服もあります
室内の抜け毛対策にもなるので着やすい薄いタイプもおすすめです

試しに頼んでみようと思われた方や
購入してみたいと思われた方は

お得に購入する方法があります!

それが、友達紹介キャンペーンです✨

購入時にこちらのクーポンコードを入力してもらうと値引きされます☺️

購入額の制限なしに10%OFFになるので使用してみてください☺️
お友達紹介コード/

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まずお友達登録をしてください🎀

病気に対しても準備と予防をしておこう

飼い始めも慣れてからも、体調には気をつけてあげなければなりません。

病気を予防するためには肥満予防や運動が基本ですが、他にも犬がなりやすい病気について意識しておいた方が良いでしょう

なりやすい病気の把握

  • 皮膚の病気皮膚の病気(アレルギー、アトピーなど)
  • 心臓の病気(僧帽弁閉鎖不全症など)
  • 耳の病気(原因不明の外耳炎など)
  • 消化器の病気(下痢、嘔吐など)
  • 目の病気(結膜炎など)
  • 筋骨格系の病気(変形性関節炎など)

耳が折れ曲がっている犬は外耳炎になりやすいなど、犬種によってなりやすい病気があるので、事前にチェックしておくと注意しやすいでしょう!

フィラリア・ノミ・ダニ対策のお薬は必須

室内で飼うから、ノミ・ダニ、フィラリア予防薬は与えなくてもいい
と考えている方は要注意です

犬には散歩が必須ですし、そうなれば野外からもらってくる可能性は高く、ノミやダニ、そしてフィラリアにかかる確率は高くなります

場合によっては命の危険がある病気にかかる確率も高くなります

そうならないためにも、フィラリア予防薬を飲んで対策しておきましょう!

まとめ

初めから全て揃えなくても最低限必要なものから揃えていきましょう🌼

楽しいペットライフを楽しんでくださいね🫶

  • 犬を飼うために必要なものを準備しておきましょう
  • 子犬から飼う方は環境設備を整えましょう
  • 後から揃えても良いものもあります
  • 病気に対しても準備・対策しましょう

他にもInstagramで発信しているので、ぜひフォロー・いいねもお願いします🫶

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@kinchandayo227

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この記事を書いた人

30代/2児ママ/マイペースブログ
好きなものを好きなだけ♡
育児/美容/音楽/暮らし
私の癒しは5歳のラブラドールの愛犬です^^

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